金彩財布 【赤】<殿村文様>
¥18,100
¥17,195
5%OFF
京都の「金彩綾錦 殿村」殿村元一氏作の金彩財布です。着物の帯の素材に特殊な技術で金を圧着しています。(本金ではありません)
表地に施されている縞模様は〝殿村紋様(とのむらもんよう)〟と言われ、殿村元一氏のみが使う独特の模様です。
・コイン入れ(ファスナー)×1
・札入れ×2
・レシート収納×4
・カード入れ×6
<訳あり>
・札入れの中に小さな傷があります。
・通常使用では簡単に剥がれることはありません。
・外側縫製に一部解れあり。
あらかじめご了承の上ご購入ください。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。
金彩財布 【赤】<殿村文様>
京都の「金彩綾錦 殿村」殿村元一氏作の金彩財布です。着物の帯の素材に特殊な技術で金を圧着しています。(本金ではありません)
表地に施されている縞模様は〝殿村紋様(とのむらもんよう)〟と言われ、殿村元一氏のみが使う独特の模様です。
・コイン入れ(ファスナー)×1
・札入れ×2
・レシート収納×4
・カード入れ×6
赤地に黒の殿村文様、その間に金地が映える
特徴の殿村文様が際立つ色使い、赤地に黒のコントラストがとても綺麗です。
中を開くと隙間に見える金色が映える、男女問わずにお使いいただける特製長財布です。
※小さな傷があります
・札入れの中に小さな傷があります。
・製造過程での傷のため、通常使用では簡単に剥がれることはありません。
・外側縫製に一部解れあり。
あらかじめご了承の上ご購入ください。
金彩(きんさい)は着物のメイクアップアーティスト
〝金彩(きんさい)〟はキモノづくりの最終工程。出来上がったキモノに化粧をするメイクアップアーティスト的な立ち位置です。
多すぎるといやらしく(嫌味に)なるし、少なすぎると寂しくなる。キモノの性質に合わせて、華やかさを演出し、元のデザインの魅力を引き出すのが本来の金彩師の仕事です。
京都で50年以上〝金彩綾錦 殿村〟として活動する殿村元一氏は、独自の研究から京都でも彼にしかできない技術を身につけた金彩のスペシャリストです。
殿村氏は「金を貼れるもんはナンボでもある。」と言います。
京手描友禅の独自技術をベースに、木やガラスなどをはじめとした一般的な金彩の枠を超えて、行燈、ジーンズ、テーブル、屏風などなど、様々な新しいものを創り出してきました。
常に挑戦をし続け、「金彩」の可能性を追究する殿村元一氏の作品です。
着物の生地をベースに、裁断から縫製までひとつひとつハンドメイドで作られています。
殿村元一
金彩綾錦 殿村 二代目
1947年3月9日生まれ
1972年 二代目金彩綾錦 殿村を引継ぐ
1989年 「第十六回金彩工芸展」にて「伝統的工芸品産業振興協力会会長賞」受賞
1996年 「伝統工芸士」通商産業大臣認定資格伝統工芸士 (京都友禅手描部門)認定
京都手描染工業協同組合連合会作品展において「京都新聞社賞」受賞
2020年 京都市伝統産業技術功労者表彰
和こころ記事 https://wakokoro.org/story/tonomura-motokazu/